1948-11-22 第3回国会 参議院 水産委員会 第7号 そのことは、仮りに私は水産増殖法案というな仮りの名前を付けて呼んで見ようかと思うのであります。今のところ水産資源培養法案或いは水産資源育成法案、まあどういう名前になるか知れませんが、そういう意味であります。それからこの内容はどういうことを、それじや狙うのか、漁業法が御承知のように、漁業としての業自体を取扱つておる法律でありまして、我々漁業をやるものとしては誠に重要な法律であります。 江熊哲翁